【爪噛み治し方奮闘記】子供の爪噛みが治らない…噛む心理や原因&無理なくできる対策方法5選♪

子供によく見られる癖のひとつ「爪噛み」。いつか治るだろう……と、放っておくと、深爪して膿んでしまったり、中には足の指まで噛んでしまう場合もあるため、注意してあげたいところですよね。

とはいえ、「癖」を治すのは大人でも大変なこと。どのように向き合っていけば良いのか、悩んでしまっているママも多いでしょう。

子供にストレスをかけたくはないし、どうすれば治るのか私も知りたい……

ということで今回は、幼児心理資格を持つ私が、爪噛みの原因や、子供の心理、子供に負担がかからない対策方法までご紹介します。下記にある、息子の「爪噛みやめさせよう作戦の奮闘記」も、ぜひ参考にしてください。

目次

6歳の息子の爪噛みがはじまった

実は私も、子供の爪噛みに悩んでいるママのひとり。

ある日「そろそろ爪を切らないとなぁ」と、爪を見たところ「爪がない!!」と、爪噛みが発覚現在2カ月ほど、一度も爪を切っていない事態に陥っています。

今のところ、深爪をして出血とまではいっていませんが、見るたび指を口に入れて夢中で噛んでいたりして、すごく気になっています。

そんな私も小学生の頃、爪を噛んでいました。どうやって治ったのかは覚えていませんが、息子の爪噛みを見た時「え……遺伝?」とつい思ってしまった次第であります。

愛情不足が原因? 子供が爪を噛むおもな原因3つ

子供が爪を噛むのはなぜ?

不安定だったりしませんか?」と、先日幼稚園の先生に言われました。一般的には心理的なストレスから爪噛みが起こると言われていますが、実は爪噛みの原因はひとつじゃないようです。おもな原因をご紹介します。

ただなんとなく

実は、「ただなんとなく」爪を噛む子供は多いみたいです。実際、幼少期の頃に爪を噛んでいた人は「気づけば無意識に」「理由もなく」と答えることが多いそう。その深層心理にストレスが隠れていたというケースはあるかもしれませんが。

特に小さい頃は、「なぜ爪を噛んではいけないのか」を理解することができません。ちなみに、ただなんとなく爪噛みをする息子を見ると、「爪を噛む」は「鼻をほじる」と同等くらいの位置付けにあるように見えます。

愛情不足や環境の変化などによるストレス

妹や弟ができた時、親の仕事が忙しくなって構ってもらえなくなった時、引っ越しや入学など、愛情不足や環境の変化によるストレスが爪噛みの原因になることもあるようです。

ストレスは多かれ少なかれ誰にでも起こり得るものですが、子供の場合、それが爪噛みという形で表面化してしまうのでしょう。

また、爪噛みのほかにも、おねしょやぐずりなど、いつもと違うことがはじまったら、子供からのなんらかのサインとして考えてみても良いかもしれません。

友達の真似をした

友達が噛んでいるから真似をしたことが原因で、爪噛みを始めたという子供も多いそうです。

実は私もそうでした!

私の場合は、友達が「爪切りがいらないから楽なんだ〜」と言っているのを聞いて、「なるほど!便利!」って思ったのが最初(笑)。

なんにせよ、それが長く続く爪噛み生活のはじまりになることもあるので、注意してあげたほうが良いかもしれません。

爪噛みを続けるデメリット!早く治してあげたほうが良い理由

大人になってコンプレックスになるかも…

たかが爪噛み、されど爪噛み……。実は、爪噛みを続けることで起こるデメリットはたくさんあります。

不衛生

単純に「不衛生」というのが、爪噛みの一番のリスクかもしれません。砂場遊びをしたあとの泥んこの指、スーパーなどでお菓子を選ぶなどどこそこ触った指、それを口に持っていくということは、単純に衛生面のリスクが伴います。

ただでさえ、手には目には見えない雑菌がたくさんいます。感染症などにかかるリスクも高くなってしまうでしょう。

爪の形が変わってしまう

爪噛みを続けると、爪の形がだんだんと変形してきます。表面が凸凹になるだけではなく、中には、爪が本来の長さの半分以下に短くなってしまうことも。

また、深爪やささくれをしたところから細菌に感染してしまい、膿んでしまうなど重篤な症状になる可能性も考えられます。

コンプレックスになる

程度にもよりますが、爪噛みが治っても、すでに変形した爪の形は一生元に戻らないケースもあります。これが、大人になった時にコンプレックスになってしまう人も多いそう。

特に今は、当たり前のように女性が「ネイル」を施す時代。変形した爪を気にしてネイルサロンに行けなかったり、友達同士で爪を褒め合う時に引け目を感じてしまうのは避けてあげたいものですね。

爪噛みは治してあげるに越したことはありませんね!

ストレスなし! 無理なくできる爪噛み対策方法5選

ママにも子供にもストレスにならない爪噛み対策!

「早く治してあげたい……でも、ストレスはかけたくない」、そう思うママは多いはず。そこで、子供にもママにも無理なくできる爪噛み対策方法をご紹介します。

1. いつ爪噛みをしているのか観察する

まずは、原因を突き止めるのが先決です。いつ爪噛みをしているのか、じっくり観察してみましょう。

四六時中噛んでいるのか、テレビを見ている時だけ噛むのか、怒られたあとに噛むのか、など、そのメカニズムを知ることが爪噛みをやめさせる近道になると思います。

2. 爪噛みをしてはいけない理由を伝える

「爪噛んじゃダメ!」とか「ほら、爪!」とか、注意をしたり怒ったりすると、子供は親から見えない場所で隠れてするだけです。これでは意味がありません。

そのため、言葉で理解できる年の子供であれば、「爪を噛むと、病気になりやすくなるんだよ」「爪の形が変わっちゃうよ」など、なぜ爪噛みをしてはいけないのか、具体的にリスクを伝えてあげましょう

子供自身が「治したい」と思うかが、大きな第一歩になるのかなと思います。

3. 爪噛み対策マニキュアを塗る

爪噛み対策マニキュアを塗るのもおすすめです。人体に無害な苦味成分が配合されているので、万が一舐めてしまっても大丈夫。単純に苦い味がするので、爪噛み自体を嫌になってくれるそう。

手を拘束するようなものではないため、子供にも負担がかかりにくいのもメリットですね。ただ爪に塗るだけなので、忙しいママでも手軽にできますよ。

かむピタプラス

累計販売数110,000個を突破している「かむピタプラス」。1日1回塗るだけでOK。おもちゃやSDカードなどにも誤飲防止で塗られている人体に無害の成分が使われているだけではなく、植物由来の成分が配合されているので安心です

速乾性にも優れていて、塗ってから1分ほどで乾きます。取る時には除光液などではなく、アルコール除菌シートなどで簡単に落とせる手軽さも良いですね。

ちなみに、私もこれを使っています♪

つめまもり

こちらの「つめまもり」も、同じく人体に無害の優しい成分が使われている爪噛み対策マニキュア。弱酸性&7つの無添加のため、安心感がありますね。

ただし、乾かす時には5〜10分かかってしまうのが難点。小学生など、自発的に「爪噛みを治したい」と思えるくらいの年であれば、良いかもしれませんね。

4. そっと手を握る

無意識に爪噛みをしている場合には、爪噛みをしている手をそっと握ってあげるのも良いそうです。そうすることで、子供は爪を噛んでいることに気づくことができますし、スキンシップの一環としてママも子供も穏やかな気持ちになることができるでしょう。

5. 手遊びをする

まだ爪噛みがダメだとあまり理解できない2〜3歳の頃だったら、手遊びをするのもおすすめです。手遊びは両手をバランスよく使うことで、脳の活動を活性化させることもできるそう。

mamakanon:【手遊び歌】ぼくのメガネ〜1から10までの数え歌

ちなみに、私がやっている「mamakanon」というママユニットでも手遊び歌を作っています。保育園や児童館でのライブでも大盛り上がりできたので、ぜひお試しあれ。

ジェルネイルで子供の爪噛みは治る? 間違った情報には注意

爪噛みについてリサーチしたところ、「ジェルネイルを塗れば子供の爪噛みが治る」説がありましたが、これはあまりおすすめできません。成分によるアレルギーが起こる可能性もありますし、そもそも肌に負担がかかってしまいますから。

昔の人が爪噛みをやめさせるために「爪に辛子を塗っていた」と聞いたことがありますが、まだ辛子のほうが体に優しいんじゃないかとも思います。

本来、爪のおしゃれや保護をするためのジェルネイル。大人になった時の楽しみとしてとっておいてあげても良いかもしれませんね。

【奮闘記】息子の爪噛みやめさせよう作戦

というわけで、私も息子に爪噛みをやめてもらいたく、ただいま奮闘中です。爪噛みを発見してから、優しく注意してみたり、手を握ってみたりなど、いろんなことをしてみましたが、一向に良くなりません。

そこで、強行作戦を取ることにしました。上記でご紹介した「かむピタ」をAmazonでぽちっと購入。

0日目:かむピタが届いたからさっそく塗ってみた

「かむピタ」買ってみた!

すぐに届いた「かむピタ」。見た目はマニキュアです。はけがついていて、マニキュアと同じように子供の爪に塗るだけ

塗ってみると、ちょっとツヤが出ますが、透明マニキュアのように不自然なツヤではありません。マニキュアをする私をいつも羨ましがっている息子は、むしろ嬉しそうでもありました。

しかーし、そう簡単にはいかないもので……

かむピタを塗って数分後、「ぎゃー!!」という叫び声。「苦い〜まずい〜」と、唾を吐きに洗面所に行き、歯磨き粉を食べようとまでしていた息子。

いや、これ本当に美味しくないんです。

私もちょっと舐めてみたのですが、なんというのか、葛根湯がずっと奥歯に挟まっていて漏れ出てくるような。それが数時間続く感じ。

でも、ちょっと効果に期待が持てた瞬間でした。(息子よ、ごめん……)

1〜5日目:順調! 爪が少し伸びてきた

爪噛みは治ったように思えたけど…

苦さに関しては、息子も気をつけるようになり、口に手を持っていっては「あ、苦いんだった」と、やめる光景も見られました。

毎日、夜中にこっそり塗っていたのですが、5日目、爪が少し伸びてきていました。こんな感じで。

このまま、治ってくれると思っていたのですが……

6〜10日目:暗雲が……苦さに慣れた!?

爪噛み再開…?

8日目のこと。もはやルーティンと化した「かむピタぬりぬり」。

でも、あれ、爪がない……

「爪、苦くないの?」と、なにげなく朝、息子に聞いてみると、「反対の爪で剥がせるし!」って。

盲点でした。でも、かむピタ剥がしは爪が伸びてきたからこそできること(笑)。

11〜15日目:噛んではダメなものだと意識しはじめた様子

今後も爪噛み問題に奮闘します!

現在、爪が伸びている指と伸びていない指がある状態です。どうやら、親指は噛みやすいようで、残念ながらあまり伸びていません。

でも、噛んではダメなものだと意識しはじめたよう。このまま、奮闘を続けたいと思います。

爪噛み対策はママと子供がストレスにならない方法で

爪噛み対策の方法はいくつもありますが、なんにせよ、ママと子供がストレスにならない方法を見つけることが大切です。

子供のためを思って早く治してあげたくなっちゃいますが、子供自身の問題であるので、焦ってもダメ。それよりも、爪噛みを埋める何かを与えてあげられるのが良いのかもしれませんね。

って、それがわかれば苦労しないのですが……(苦笑)

この記事が少しでも、ママの役に立ちますように! 私も引き続き、息子の爪噛みやめさせよう作戦がんばります。ぜひ、参考にしてくださいね。

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